金魚その後

うちに7月にやってきた金魚さん。その後、新しい仲間が2匹加わった。
元々が4匹。プラス2匹の合わせて6匹。種類も違うのが、表立っては仲良く過ごしているようでいい。
元々の子たちは、みんな細長いタイプの和金。子赤という種類かと思う。金魚すくい出身の子たちで、赤い子が3匹。少し黒い子が1匹。
名前は、きんちゃん、あかちゃん、クロちゃん、パフェちゃん。パフェちゃんのみ、
キラキラプリキュアアラモードのキュアパルフェちゃんから名付けたものの、
あとは普通。
 
新しい子は、獅子頭のししちゃん、黒出目金のデメちゃん。これもストレートな名前だけど、そのくせ、
デメちゃんがトトちゃんになったり、ししちゃんが、ぎょっちゃんになったり、
私と娘はよく間違えてしまうのだった。愛情はあるのに。
新しい子たちは形が丸っこいタイプ。
同じ水槽で泳がせるには体の形(丸は丸、細長は細長)
が一緒な種類で揃えたほうがいいと、
この子たちを選んだホームセンターで聞いたけれども、
店内の細長タイプの金魚たちがあまりにもピュンピュン泳いでおり、
我が家の子赤たちとはスマートさというか、何か違うね感を思ったので、
あまり形にこだわらず、のんびりした丸っこいタイプに決めたのだった。
 
あまりにジッと間近で見ていると、こそこそフェイクの水草に隠れるけれど、
離れると、シュシュっと出てきて、かわいらしい。
しばらく、旅行とか家を空ける用はないのでいいけれど、
ちょっと家をでたときにでも突発的に停電になったら、酸素はもつのだろうか。
それどころか、地震がきたらどうしよう。火事がきたら窯ゆでだ。
昔はそんなの些細だったろうに、今や私のスマホ履歴は些細なことで満載。